境内のご案内

※現在コロナウイルス拡散防止の為開設時間を変更しております。
 詳しくはトップページの「新型コロナウィルス感染拡大防止に関する、神社からのお知らせとお願い」をご覧ください。

境内案内図
御社殿
御社殿

御社殿

明治42年本殿・幣殿を新築、拝殿を改築し、神苑を拡張して現在の社地の景観を整えました。

平成6年(1994)には創建百年記念奉告祭を斎行して今日に至っています。現在、神社本庁別表神社。

社殿は神明造り(神社建築の一様式)。

なお、拝殿礎石は天保の大飢饉の際、藩主大久保翁の命により尊徳翁が小田原城内の米蔵を開き、米が人々の手に渡ったことにより小田原11万石の領内から一人の餓死者も出さずにすんだという、その米蔵の礎石が用いられています。

祈祷殿
祈祷殿

祈祷殿

恒例祭典や結婚式などで御本殿が使えない時でも、祈祷殿にて御祈願を執り行います。
元は、宝物殿として使われており、納められていた物は報徳博物館に展示されています。

社務所

社務所

◆祈願受付時間 午前9時~午後3時30分

※状況により時間が変更になる場合がございます。

 

◆祈願申込

ご予約の方を優先的にご案内しております。

(当日申込の方は、お待ちいただく場合がございます。)

当社ホームページよりご予約をお願い致します。

 

御祈願の受付、準備、待合の場所です。

記念写真のお申込も社務所にて行なっております。

祈願祭をお申込希望の方は、皆様お揃いで社務所へお進みくだい。

授与所

授与所

◆授与時間 午前9時~午後4時

神札・お守り・金次郎あめ・報徳文庫書籍を頒布 しております。

お水とりの方もこちらにお申し出ください。

 

◆朱印頒布時間 午前9時~午後4時

ご朱印料は500円以上お気持ちでお納めいただいております。

手水舎

手水舎

先ずはご参拝の前に、手水を受け身を浄めます。

基本作法 

1、右手で柄杓を持ち、水を採り左手を清めます

2、左手に柄杓を持ち替え、水を採り右手を清めます

3、もう一度右手に柄杓を持ち替え、水を採り口を清め、残りで左手を清めます

4、最後に水を採り、柄杓を縦にして柄を流し戻します

二宮金次郎像

二宮金次郎像

"薪を背負って歩きながら本を読む"金次郎の姿が初めて登場したのは明治24年(1891)に出版された幸田露伴の『二宮尊徳翁』という本の挿絵でした。当神社にある少年像は昭和3年、昭和天皇即位御大 礼記念として神戸の中村直吉氏より寄進されたブロンズ像。製作者は三代目慶寺丹長。これと同じ像は、全国の小学校に向けて約一千体制作されましたが、戦時中全て供出に遇い、現在残っているのは、この一体だけです。尚、この像は当時のメートル法普及の意図を反映してちょうど1メートルの高さに制作されています。
二宮尊徳翁像

二宮尊徳翁像

兵庫県西宮市報徳学園創立100周年記念として彫刻家 南部祥雲氏に依頼作成された「二宮尊徳翁立像」10体の内1体。

平成21年11月23日に、前報徳学園理事長 故 大谷勇様より寄贈いただきました。

平成22年5月31日に、入魂祭並びに除幕式を行い現在に至ります。

佐々井信太郎歌碑

佐々井信太郎歌碑

「あらそいの なき世づくりを 話あいて 譲るは 神に通ふ道なり」

生涯を報徳道の研究、実践、宣揚に努めた佐々井信太郎翁の遺徳を称え、神苑の一角に歌碑を建立し、後世に伝えています。
福住正兄翁頌徳碑

福住正兄翁頌徳碑

福住正兄翁は御祭神の四高弟の一人で、当神社創建の中心人物であります。箱根湯本の老舗旅館「福住」の主人でもあった正兄は、尊徳翁の教えを忠実に実践し、報徳の思想を後世に伝えました。大正五年、功績を末永く伝えるために、ゆかり深い当神社神苑に記念碑を建立しました。
神池

神池

たくさんの錦鯉が気持ちよさそうに泳いでいます。授与所にて、鯉のえさの販売もしておりますので、どうぞお気軽にお求めくださいませ。(えさは冬季はありません)

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