雨天の場合には、写真の渡り廊下がございますので、こちらを通っての「参進の儀」となりますのでご安心ください。
趣ある回廊ですので、晴天時でもこちらから参進される方もいらっしゃいます。

報徳二宮神社本殿には挙式の際、最大で92名様までご参列いただくことが可能です。
また、ご友人のご参列やもちろん可能です。実際に「固めの盃」などにもご参加いただいたり、またこれには参加せず、殿内でお二人を見守っていただく形式などさまざまです。
また、この際「参進の儀」に際しては、境内にてご友人から祝福を受けながらお進みいただく場合が多くございます。

「参進の儀」とは、挙式のはじまりにあたり、ご参列の皆様にご整列をいただきご神殿までお進みいただく儀式をいいます。
境内をお進みいただきながら、心を清めて決意を新たに皆様にお進みいただいております。
また、この際、新婦さまにはお母様に介添役をお願いし、晴れの日を迎えた母娘の万感の思いを共に胸に刻みながら、ご一緒にお進みいただいております。

御柱をはじめ創建当初からの建物ではありますが、耐震補修工事も平成18年に執り行っており、現在社殿には床暖房と暖房を完備しております。
また夏期においても冷房設備も完備しておりますのでご安心くださいませ。

報徳二宮神社の神前式は全て「本殿」にて執り行いますのでご安心くださいませ。